個人的名シーン1 トニートニーチョッパー
個人的名シーンをつらつらと書いていきたいと思います。
僕が個人的名シーンの中でも特に一番好きなのは
トニー・トニー・チョッパーの回です。
チョッパーはトナカイでしたが、ヒトヒトの実を食べたことで
トナカイと人間の中間的存在となり、どちらの集団にもなじめない人生を歩みます。
そんな中で、彼を救ったのが医者であるドクター・ヒルルクです。
しかしながらそんなドクター・ヒルルクは国のために死んでしまいます。
ヒルルクを救う万能薬を見つけられず後悔し、悲しむチョッパーは
ひとつの覚悟を決めます。
「おれが万能薬になるんだ!何でも治せる医者になるんだ! …だって… だってこの世に治せない病気はないのだから!!!」
涙ながらにチョッパーは覚悟を決めるのです。
弱虫チョッパーが
お世話になり、父のようにしたったドクター・ヒルルクの失った時
一人の男として、立ちあがるのです。