バスケットボール うまくなる方法

目的のない練習は練習ではない

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目的のない練習は練習ではない

ストリートのバスケットコートなんかに行くと

 

いろいろなプレイヤーがバスケットをしています。

 

プレイと練習の違い
それは
目的を持ったものかどうかという点ではないかと思います。

 

プレイは単純に
バスケットボールをプレイすること

 

楽しくやればオッケーな人もいれば
真剣に勝負したい人もいる

 

練習は違います

 

必ずそこに目的があります。

 

 

個人で練習をするに際して
自分の何のスキルを伸ばそうとしているか

 

それを考えながらやらないと
効率的にうまく上達することはできないでしょう。

 

 

脚力なのか
ドリブルなのか
パスなのか
1対1なのか
シュートなのか

 

 

バスケの本場アメリカなんかでは
ストリートのコートがさかんで
プレイがものすごく身近ですが

 

練習は練習として

 

かなりシステマチックにメニューを組んでいます。

 

 

シューティングはまだ分かりやすいですが、
シューティングにしても
漫然とシュートを打っていません。

 

 

ちゃんと0度 45度 トップ
からシステマチックに●●本のシュートを打って
その結果として何本入ったかをきちんと記録に取りながら練習しています。

 

 

ドリブルにしても
カラーコーンを置いて、
ディフェンスに対してどのようにアプローチするか
を徹底的にシステマチックに練習しています。

 

 

ただプレイをすればいい
練習になっている
と思うのはダメです。

 

 

特にストリートで個人でうまくなりたい
なんて場合は、きっちりその意識を持たないと

 

ただ楽しんでるだけ

 

言い方は厳しいかもしれませんが、うまくなる、上達する
という観点がないと
本当の意味でうまくなることはないと思います。

 

 

今やっていることがプレイなのか
練習なのか
はっきりさせましょう。

 

 

 

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