NBA解説者 中原 雄の一人でもできるバスケットボール上達練習法
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センターに問う
センターに問う
1 ポジション取りについて理解しているだろうか
2 ポジション取りができるだろうか そのためにはパワーが必要である
3 ゴールを背にした状態で、フェイントを入れることはできるだろうか
4 ステップの種類は豊富だろうか?
5 振り向きざまのジャンプシュートができるだろうか
6 中距離のシュートの確率は高いだろうか?
7 リバウンドを取ることはできるだろうか?
センターというポジションは
屋台骨のようなポジションであると思います。
とくにリバウンドに関しては、絶対に負けてはならない事項となります。
さらに点が取れるセンターになれば、引く手あまたの存在になるでしょう。
系統としては二つの系統があります。
1 パワー
2 テクニック
センターのポジションでは
このどちらかの系譜があります。
パワーもテクニックもあるというのは、NBAでもなかなかまれです。
テクニックの代表格は
賢人 アキーム・オラジュワンでしょう。
7色のステップと呼ばれた巧みなステップは
当時最高のセンターと呼ばれていた、デビッドロビンソンをかるく子供のように扱うほどのものです。
パワーの代表格はシャキール・オニールですね。
彼はワンドリブルして押し込んで、そのままダンクというくらいのパワーを持っていました。
NBAの猛者が軽く押し籠められてしまうほどのものでしたので、相当なパワーの持ち主なのですね。
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