結局は何かに対するレバレッジである

結局は何かに対するレバレッジである

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結局は何かに対するレバレッジである

不動産投資とは直接関係のない話ですが、
お金持ちになる という点からは大事なことです。

 

お金を得るということ
これは結局はなんらかのレバレッジをかける必要がある
というものです。

 

 

ビジネス
金融資産に対する投資
不動産に対する投資

 

ぱっと思いつくのは、これくらいです。
金融資産に対する投資、不動産に対する投資
これらは、投資としてくくることとします。

 

 

さて、一番目のビジネス。

 

ビジネスは一体どんなレバレッジでしょうか?これはある意味で一番複雑なレバレッジです。

 

簡単にいうと
ビジネスモデル及び人
を使ったレバレッジだと考えています。

 

 

ビジネスモデルは収益化されたビジネスの形態ということになります。
人は人です。

 

 

レバレッジですが、当然にリスクがあります。

 

 

ビジネスのリスクは何でしょうか?

 

それは上述のビジネスモデルと人です。

 

ビジネスモデルのリスクはそれが収益化されないことです。

 

人は人が給料以上の付加価値をつけられないことです。

 

 

その意味で、ビジネスは、レバレッジ上のリスクは大きいかもしれません。

 

人は人です。
人には給料を払います。そしてこの給料は固定費です。
優秀な人材が集まり、かれらに月100万円に対して50万円の給料を払う
ということであれば、レバレッジが成功していますが、逆のパターンもあります。それがリスクです。

 

 

 

投資
これは収益に関するリスクだけです。基本的には人そのもののリスクは小さいと言えるでしょう。

 

 

長くなってきましたので、今日はここまでとします。

 

 

レバレッジをかけるということ、そしてそれに対するリスクについて考えてみました。

 

 

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