朝の光をあびよう
うつには
朝の光が重要です。
これはセロトニンという物質が関係あります。
脳にある、脳幹には、平常心を保つなどの働きをする神経伝達物質「セロトニン」を分泌する「セロトニン神経」があり、
ストレスによってその働きが低下して、やる気が出ない、気分が晴れないといった抑うつ症状が起きるのです。
そのためセロトニンをうまく放出することが肝要です。
朝の光をあびると
このセロトニンというものが分泌されるんですね
どうしても夜にお酒などに頼ってしまい
寝るのが遅くなり
起きるのも遅くなりますが、
なるべく朝早く起きるといいですよ
5時から6時の朝日を浴びること
気持ちいいですよ
きれいな朝焼けを見ることができたとき
何か心の中で変化が起こるはずです。