NBA解説者 中原 雄の一人でもできるバスケットボール上達練習法
当サイト経由であれば、無料にて「スキル確認チェックシート」をダウンロードできます。
スピードで抜くということ
スピードで抜くときに
意識したほうがいいのは
肩を相手の左右どちらかの側に入れ込む
ことを意識するということです。
スピードで抜くときは
コンマの勝負になってきます。
100メートル走で
最後に選手が胸を突き出してコンマ何秒の争いをするのと同じです。
肩を入れることを意識する
肩を入れることこそが抜く瞬間である。
それを意識して
突破するということを実践してみましょう。
試合でスピードで抜く時は
視野を広く抜いた後のことも考える必要があります。
一人抜いてもその後のカバーディフェンスに
チャージングをとられてしまっては
なんの意味もありません。
試合で1対1を仕掛けるときは
抜いた後のことも判断しながら
やる必要があります。
昔高校の時に
当時全国の得点王だった選手と1対1をしたことがありますが、
その時のその選手も
肩を入れることを意識していると言っていました。
![]() スピードやクイックネス等の水平方向のアジリティドリルバスケットボール バスケ スピード、ク... |
スポンサードリンク
スピードで抜くということ関連ページ
- 1対1の技術
- 短期間 個人でバスケがうまくなるには 一体どうしたらいいのだろうか?
- 1対1と試合
- 短期間 個人でバスケがうまくなるには 一体どうしたらいいのだろうか?
- 体幹と圧力
- 短期間 個人でバスケがうまくなるには 一体どうしたらいいのだろうか?
- ペネトレイト
- 抜くということについて、より深い考察をします。
- スピードとクイックネスの違い
- スピードとクイックネスの違いについて
- タフネス
- 短期間 個人でバスケがうまくなるには 一体どうしたらいいのだろうか?
- フィニッシュは二通りしかない
- 短期間 個人でバスケがうまくなるには 一体どうしたらいいのだろうか?
- 相手をよく見る
- 短期間 個人でバスケがうまくなるには 一体どうしたらいいのだろうか?