公認会計士試験の合格方法

主査経験

スポンサードリンク

主査経験

主査経験があると望ましいです。

 

できれば金商法の監査の主査をやるとだいぶアドバンテージが違います。

 

しかしながら、現状公認会計士が非常に増えている状況では
ここまでやるのは厳しいかもしれません。

 

そうなると会社法の主任くらいまではやることが望ましいです。

 

 

一度スタッフではなく、まとめるほうのサイドに立つとまったく見てる世界が違うからです。

 

対クライアント
対内部
対上司
対部下

 

全てが変わってきます。

 

一度経験したほうがいいと思います。

 

 

さらに可能であれば
監査だけではなく、非監査の実施もできればやりたいところです。

 

 

ファイナンシャルアドバイザリー FASと言われることが多いですが
この業務経験があるとまた大幅に業務が広がります。

 

税理士法人などもいいかもしれません。

 

 

結局とまでは言いませんが
経験が非常にものを言う世界です。

 

 

監査だけだと正直に行って非常に苦しいものがあります。

 

 

どんどん幅を広げて行きましょう。

 

 

転職する時に
いろいろとやってよかった
と思うことができます。

 

 

 

 


ホーム RSS購読 サイトマップ