公認会計士試験の合格方法

会社法

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会社法

会社法

 

これはまず講義を受けるか

 

基本的な本、簡単な本

 

を読んで、全体像をつかみましょう

 

 

その後
実際の問題を読んでいくことになります

 

 

意外と
落とし穴なのは

 

会社法は民法の特別法であるということです

 

 

ここは忘れてはいけません

 

 

民法の私人間の原則があり
それを商人や会社はそのビジネスとしての性質から
修正を施す

 

このスタートラインをまずは頭に入れましょう

 

 

そして
条文
判例
が大切です

 

意外とテキストばかり読んで
条文や判例を軽視するというパターンがありますが

 

必ず原文、特に条文はしっかり読む必要があります

 

なぜなら
法律とは
条文と判例
そしてその解釈だからです

 

テキストだけでもいける部分はあるとは思いますが
テキストで条文が引用されていたら
その条文を必ず当って下さい

 

 

会社法はもともと民法の特別法です
本来私人間の間の紛争は民法によって調整が図られます
しかしながら、私人間とはいえ
商人となってくると、話しが変わってくるはずです

 

商人は営利を目的としています
また、反復継続的に大量の取引を実施しており、
取引などの迅速性が要求されます

 

さらに、債権者などの保護も商人間ではより強くする必要があります
商人は資金の授受が多く、借り入れ行為なども多いでしょうから

 

したがって民法とは違う規定がおかれた

 

その前提、基本をここでは頭に入れておきましょう

 

これだけでもだいぶ理解が進むはずです

 

 


公認会計士試験 正解数5問アップの法則


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