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できる問題を落とさない
できる問題を落とさない
というのが非常に重要になります。
前の大量合格の時は
できる問題を落としても合格できたかもしれませんが、
現在は従前の合格率になり
できる問題を落とさないことが必要になりました。
通常の受験生であれば
落とさない問題を落とさない
ことで合格することができるのです。
ここが旧司法試験との違いです。
旧司法試験では
はねる
ことが必要でした。
合格率としては2%程度の超難関試験でしたので
しかしながら、会計士となると7%から8%になります。
そうなると
はねる
ことまでは必要がない
むしろどこかではねたら
一気に合格が近付いてくる
そういう試験であると思います。
落とさないというのは
通常の注意力であれば解ける問題をとる
ということです。
例えば換算レートを間違う
といったことをしない
理論についても
みんなが知ってる典型論点は落とさない
典型的な問題
これを絶対にとる
それだけでも合格ができる試験なのです。
問題には
典型論点と応用論点があります。
実際の試験で応用論点がとけるかというと
かなりの実力があっても
本番での緊張や時間制限などから
そう簡単にはとれません。
ということは応用論点は
みんなとれていないのです。
安心してください。
なので昔から、典型とされている論点ができれば大丈夫なのです。