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一番大切なのは段取り
監査では
段取りが命です。
これさえできれば
ちゃんと仕事ができたも同然です。
考えなければならないのは
資料や質問に対する回答は
タイムラグがあるということです。
資料であれば
作成しており、出すだけ
というものと
作成していないもの
があります。
当然、作成していないもの
は時間がかかります。
監査はだいたい一週間くらいで動くことが多いですが
初日に
時間がかかるものを依頼しないといけません。
最終日に時間がかかることをしても
クライアントも対応できませんので
時間内で監査を実施することがかなり難しくなってしまいます。
こうした段取りをしっかりと考えながら作業しないといけません。
セオリーとしては
先に時間がかかるものを依頼する
というのが絶対的な条件となります。
時間がかかりそうな資料依頼
質問
は先にやりましょう。
そのためには
何が時間かかるのか
をきちんと把握しなければなりません。
監査初日はそれに徹するべきでしょう。
何に時間がかかるのかをきちんと把握して
それを先にやること
これに初日は集中しましょう。