公認会計士試験の合格方法

監査論の勉強と実務

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監査論の勉強と実務

受験生のうちは

 

監査論の勉強って…
と思うかもしれませんが、

 

実務に出ると無駄な知識はない
というのが率直な感想です。

 

 

会計⇒税務⇒監査
くらいの順番で知識としては大事かなと思います。

 

 

経営者確認書の記載事項の暗記などは
受験生のうちは地獄かもしれませんが、

 

実務で
経営者確認書を作るときに
その知識がいきます。

 

絶対的な記載事項などがあったと思いますが、

 

そうした知識を動員しながら作成すると
間違いが少なくなるのですね。

 

 

ちなみに大手の法人だと当然、フォーマットがあり、それを少しその会社用にカスタマイズする
というのが一般的です。

 

 

大手のいいところですが

 

フォーマット依存で
あまり考えない
考えなくなる
というデメリットがあります。

 

 

必ず考えながら作業しましょう。

 

 

その時になって
意外と受験生時代の知識が
生きたりするものです。

 

 

 

 


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