筋トレの重要性
筋トレについては
様々な意見があるようですが、
バスケットボールについては
絶対的に必要
と言わざるを得ません。
理由は簡単です。
それは
生身の体同士がぶつかるから
そして、個人的には格闘技、ラグビーの次に
体と体のぶつかりあいに勝たないといけないスポーツです。
このようなスポーツで
筋トレをしなくてよい
という話はあり得ません。
例えば、ゴルフや野球など
体と体の直接のぶつかりあいが
少ない、ないしはない
というスポーツだと、筋トレがマイナスに働く可能性があります。
特に筋トレは動きのバランスを崩す可能性があります。
まず、体がそれまでの体が変わります。
当たり前ですが、従前の自分の体と同じ比率で筋トレをすることは不可能です。
鍛えにくい部位があったりしますし、そもそも常識的に考えたらまったく同じ割合のキープはできないでしょう。
するとどうしてもバランスを悪くします。
少なくとも従前のバランスとは違うバランスをとらないといけません。
実は
バスケットボールも同じくバランスは重要です。
しかし、ゴルフや野球までの繊細なバランスは必要とされません。
加えて、バランスが仮に少し悪くなるとしても、それよりも筋トレで負けないことが重要なのです。
ではなぜ筋トレが必要か。
それは一つ重さを増やす
ということになると思います。
みなさんはディフェンスをしていて
圧力が一回り違う
と感じたことはないでしょうか?
この圧力が一回り違う
と感じることは非常に厳しいものがあります。
その一つの要因が
体重であると思うのです。
つまり単純に思い
ということです。
この重さ
ということを上げるのは筋トレが一番です。
太ってしまっても重さは上がりますが、
脂肪は筋肉よりも重さがありません。
また、動きが遅くなったりする可能性があります。
このような弊害をなくす
という意味において
筋トレが重要なのです。(つまり重さを増やすことが必要なのです。)
スポンサードリンク
筋トレの重要性関連ページ
- 1対1の技術
- 短期間 個人でバスケがうまくなるには 一体どうしたらいいのだろうか?
- 1対1と試合
- 短期間 個人でバスケがうまくなるには 一体どうしたらいいのだろうか?
- スピードで抜くということ
- 短期間 個人でバスケがうまくなるには 一体どうしたらいいのだろうか?
- 体幹と圧力
- 短期間 個人でバスケがうまくなるには 一体どうしたらいいのだろうか?
- ペネトレイト
- 抜くということについて、より深い考察をします。
- スピードとクイックネスの違い
- スピードとクイックネスの違いについて
- タフネス
- 短期間 個人でバスケがうまくなるには 一体どうしたらいいのだろうか?
- フィニッシュは二通りしかない
- 短期間 個人でバスケがうまくなるには 一体どうしたらいいのだろうか?
- 相手をよく見る
- 短期間 個人でバスケがうまくなるには 一体どうしたらいいのだろうか?