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監査法人の選び方
多くの人は
4大監査法人を目指し、実際に多くの人がそこに内定する。
しかし、監査法人の選び方はその後が大切。
つまりどこの部署に行くかだ。
なるべく、自分の興味やキャリアを考えること。
なんとなく国内部に行くなんていうことは
やめなければならない。
実は会計士自体は就職難等があるが、
全体としての数は相当に増えている。
(これは俗にいうゆとり世代の影響もかなりある。)
そして監査法人にはじめから最後までずっといるということは
考えにくい時代になった。(このあたりは別記事参照)
すると大切なのは
いかに監査法人時代において、
監査だけではない、プラスアルファのスキルをつけるか
これは非常に大切なことである。
ここを入所の段階で意識できるかどうかで
会計士としての差が生まれてしまう。
やはりおすすめは国際部等で英語を使うこと。
これは強い。
その次はIPO業務。
以下ははじめから行っても意味がないが、早い段階で部署移動できるならしておいたほうがよい。
1 会計士以外のファイナンシャルアドバイザリーを行うこと
2 税理士法人に行く。
ただ今の会計士はある程度危機感があるから、上記はある程度意識されているだろう。
なるべく早く上記を意識した行動をすること。
会計士としての差はすぐに生まれてしまう。