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練習の可視化
個人練習で大事なのは
なるべく練習を可視化することです。
そしてメニュー化すると計画的に練習ができます。
例えば
ダムダムドリブル 左右200回
V字ドリブル 右⇒左 左⇒右 をコートの端から端を2往復
レッグスルー 2往復
ビハインドザバック 2往復
ロール 2往復
ここまででドリブル練習を終了
この後シュート練習に入ります。
フリースロー 100本
ミドルシュート 0度、45度、トップから各50本
3ポイントシュート 0度、45度、トップから各50本
このように往復数、シュート本数
をきっちりと決めてそれをなるべく早くこなすことです。
早くこなせるようになったら今度は往復数、シュート本数をより増やしていくことです。
シュート練習はトータルで500本くらいできるようになると飛躍的に向上します。
やはりまずは量なのです。
なんとなくプレーをするのではなく
練習メニューをきっちり目に見える形にする
ものすごく大事なことです
少し前に
ジェレミーリンの一日がテレビでやっていました
朝、午前中にゲームをします
その後、スキルトレーニングを実施します
午後の後半に筋トレ、走り込みが入ります
かなりがちがちにスケジューリングがされていました。
このサイトは個人でバスケがうまくなることを意識しているので
特に、この中のスキルトレーニングについてフューチャーすると
かなり決め込まれたメニューをたんたんとこなしていくという形でした
主にシューティングとドリブル
この二つでしたね
シューティングは
0度、45度、トップから
ドリブル練習はカラーコーンを使ったサーキットトレーニングのようなもの
を実施していました
![]() バスケットボールの基本となるファンダメンタルを段階的にわかりやすく教えています。バスケッ... |