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運動能力だけではない(ロンドン五輪を見て)
ロンドン五輪がまっさかりな時に書いています。
五輪名物のひとつと言えば
アメリカのバスケットボールチーム
ドリームチームです。
今回も
レブロンジェームス、コービーブライアント、ケビンデュラント、カーメロアンソニー
などそうそうたるメンツです。
これで負けるはずないし
圧勝でしょ
と思うのですが、
それがそうでもないのがおもしろいところです。
確かにナイジェリア相手に150点取るという
圧倒的な強さを見ましたが、
その次の戦いのリトアニア戦
アメリカとリトアニアは過去にも壮絶な戦いをしているのですが、
たった5点差です。
しかもリトアニアが逆転しているシーンもあります。
ここから何かが学べるのではないでしょうか?
個々の運動能力、身長、体格、スピード、スキル
これはアメリカのほうが上です。
ではリトアニアがアメリカより上回っているのは?
ひとつは個々のシュート力はリトアニアのほうがいいかもしれません。
しかしながら、これはほとんどアメリカと差はなし。
そうなるとひとつ
チームワーク
ということにならないでしょうか?
他にも何か要素があるのでしょうか?
しかし少なくとも
チームワークで上回れば
戦略で上回れば
絶対に勝てないとされているドリームチームに勝つことも夢ではないのです。
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