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ケビンデュラント

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ケビンデュラント

NBAの得点王
ケビンデュラントについて

 

ケビンデュラントをよく分析すると

 

NBAの中では運動能力は低いほうである

 

ということです。

 

入団前の体力テスト 垂直跳びは非常に平凡な数値でした。(60センチくらい)

 

また実際のプレーを見ても
カットインのスピード、速さは
レブロンのほうが数段上に見えます。

 

 

さらに見るとわかることですが、
ケビンデュラントはかなり線が細い
レブロンやカーメロと比較しても
その筋肉の隆々さは格段に違います。

 

 

では何がケビンデュラントを際立たせているか

 

 

それは圧倒的なスキルなのです。

 

 

ケビンデュラントは学生時代
夏休みは一日8時間の猛練習を積んでいたといいます。

 

この頃、彼はガードのポジションでした。

 

ガードとして身につけるスキルを
毎日の必死の猛練習で身につけます。

 

 

特記すべきは
当然アウトサイドシュートです。

 

 

並みいるシューターのように
きれいなフォームを持ち
3Pをかなり高い確率で沈めます。

 

そのため、ケビンデュラントのディフェンスは
離してつくことは絶対的にできません。

 

 

他のスタープレーヤーも基本的には同じですが、
その精度が全然違うのです。

 

 

ロンドンオリンピックでも
ゾーンディフェンスをするチームは
ケビンデュラントの3Pにやられました。

 

 

運動能力、パワー
それらが他より劣っても
スキルによってそれをカバーできる
ということです。

 

スキルは練習すれば必ず身につけることができます。

 

 

バスケで一番大切とされている
運動能力が劣っていてもスキルでカバーし、
得点王にまでなれるのです。

 

 

 

 


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