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部活は人生の縮図
バスケットボールに限った話ではありませんが、
部活は人生の縮図です。
いつか
バスケットボールをやめて
会社に就職することがあると思います。
会社は誰が収益をあげているのでしょうか？
株主でしょうか？
代表取締役社長でしょうか？
営業部長でしょうか？
直感的に
違う
と思いませんか？
会社は組織として会社として収益をあげているのです。
バスケ部にとって
収益は何でしょうか？
それは勝利です。
勝利するには
一人のエースで決めることができるでしょうか？
できません。
バスケは5人でやるものです。
少なくとも5人は必要で
実際にはベンチメンバーが必要です。
ベンチメンバーだけじゃありません。
マネージャーも必要です。
身の回りの世話だけじゃなくて
スコアなどの分析をするためには
マネージャーのスコアが必要です。
いろいろな人が相互に有機的にからみあい
収益をあげる
部活であれば、勝利する
それはまさに社会の縮図です。
そう考えるとわかりやすいと思いますが、
バスケ部は会社の縮図であり
それは
社会の縮図とも言えるわけです。