短期間 個人でバスケがうまくなるには 方法論

シュート練習方法論

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シュート練習方法論

シュート練習の方法論です。

 

まずはひとつの距離のジャンプシュートを徹底的に練習
ひとつの距離でのジャンプシュートを練習しましょう。
中学生くらいであれば、まずはハイポストあたりからのシュートを
徹底的に練習します。

 

この時僕自身が経験してよかったと思うのが
二人ひと組になって
一人がリバウンドをします。

 

3分間徹底的にハイポストからの
ジャンプシュートをうちます。

 

ひとつの距離のシュートをマスターすれば
極論すると
後はその距離が短くなるときは弱く
その距離が長くなるときは強く

 

ひとつの絶対的な感覚の柱をまず作るのです。

 

そしてこの3分間シューティングは
もうひとつ効果があります。

 

やってみるとわかりますが、
これはかなり疲れます。
手も足も両方疲れます。

 

特に気がつくのは
腕が上がらなくなるということです

 

ということはつまり
シュートは腕の筋肉も非常に重要だということです

 

ボールを胸の近くから
頭の上にセットする
という行為の過程において、
肩の筋肉を実はかなり使用しているのです

 

つまり身体能力の鍛錬にも役に立つのです。

 

まとめると

まずひとつの距離を徹底的に練習 お勧めはハイポスト

 

そして二つ目は

二人一組3分間シューティング

 

逆説的ですが
この3分間シューティングで逆に
疲れる筋肉を鍛えることで
シュート力もあがるはずなのです

 

 


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