バスケットボール うまくなる方法

シュートと指

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シュートと指

シュートと指

 

これはシュートをする際の指の使い方です。

 

シュートを打つ時

 

人間の手は指の長さがそれぞれ違いますし
生えている場所も違います

 

そのため、

 

最後までボールとくっついている指先はどの指か

 

ということを意識しましょう

 

大きく分けて2つのパターンがあります

 

1 人さし指と中指

 

2 人さし指と中指と薬指

 

 

1のパターンはマイケルジョーダンなどもそうらしいのですが
シュートのスナップが少し外側をむくようになります

 

それは中指のほうが長いからですね

 

2のパターンは
人さし指、中指、薬指がゴールにまっすぐ目にお辞儀をするようになります

 

どちらかというと1のパターンが多いようです

 

意識してください

 

シュートを打つ時に

 

人さし指と中指が最後までボールについている

 

ひるがえすと
この2本の指でシュートを打つ
というふうに言い変えてもいいと思います

 

この2本の指でシュートを打っている
ということを意識しながら練習するとしないとでは
雲泥の差が生じます

 

イメージとしては
シュートを打ったフォロースルーにおける
人差し指と中指の間にバスケットボールリングがおさまる
というのが、この理論の具体的な実践になります

 

ジャンプシュートの詳細はまた別の記事に譲りますが
シュートにおける指先とボールの関係は、上記のとおりになります。

 

初心者の方は是非ともこのことを早めに学び、意識してみてください。

 

 

 

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