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マークプライス

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マークプライス

マークプライス選手は
ジョーダンと同じ時代に
ブルズのライバルであったキャバリアーズの白人のポイントガードです。

 

身長は183センチ
運動能力は低いです。

 

ドラフトの際には、そのスピードのなさを懸念されていました。

 

白人でサイズが小さく、運動能力も低いにもかかわらず、
ドリームチーム2に選ばれるまでの選手になります。

 

 

スキルで上述のハンディを克服したのです。

 

 

まず
3Pシュート

 

美しいシュートフォームから繰り出させる3Pシュートは正確無比そのもの

 

オールスターの3Pシュートコンテストを
2連覇するというシュート力の持ち主です。

 

 

さらに、アシストも多い選手でした。

 

 

視野がひろく、
ノーマークの選手を早い段階で見つけ
すばやくそこにパスを入れるスキル

 

またペネトレイトから
ディフェンスをひきつけて
空いた選手に素早くパスをする

 

そんなスキルにも卓越していました。

 

 

サイズ
運動能力
こうした天性のものからではなく

 

スキル
という後天的な要素で
NBAのドリームチーム2までのし上がることができるのですね。

 

 

圧倒的な練習量があったのは想像に難くありません。

 

 

 

 


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