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シュートとバックスピン
シュートには
バックスピンをかける必要があります
手首のスナップをきかせ
ボールにバックスピンをかけるのがいいシュートの前提条件です
なぜ、バックスピンをかける必要があるか
それは
はねかえりの利用です
ボールは
リングに向かって飛んでいきます
そのためには
リングの周辺で止まらないといけません
リングに向かったボールは
手からリングに向けて移動しています
当たり前ですね
ではリングの周辺でとどまるにはどうすればいいでしょう
慣性の法則というものがあります
つまり物体は
一定の動きをしているとその動きを続けようとします
少し分かりずらいでしょうか
もう少しお付き合いください
つまり
リングに向かっているボールは
例えばボードがないとすると
前進しているわけですから
そのまま前進しようとするはずです
ただ、ここでバックスピンをかけていたらどうでしょうか
リングないしボードにあたると
逆回転がかかることにより
リングに向かっていたボールは
逆回転により
その前進運動が少なくなるのです
ということは
シュートが入る確率が高くなるのですね
バックスピンをかける意味、理由はわかりましたね
バックスピンをかけるためには
スナップをかけ、ボールに指をしっかりかける必要があります
どの指をかけるかはまた別の記事に書いているので参照してくださいね
スナップをかけ、指をボールにしっかりかけ、バックスピンをかける
それがシュートの基本形になります
わかりずらかったとは思いますが
なんとなくでもイメージしてもらえるといいなと思います
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