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シュートの練習
これが一番やっかいですね。
シュート
これがなければ得点になりません。
ここではまず、ワンハンドシュートをどのように上達させていくか、その方法論にせまりたいと思います。
ポイントは二つです。
正しい、無理のないシュートフォームを意識する。
距離は徐々に遠くに設定していく。
まずひとつめ
基本的にはシュートのフォームは非常に重要です。
このフォームに関するポイントは二つ
肘は締めるが締めすぎないように
手首のスナップは外側に向け、人差し指と中指でシュートをはなつ、もしくは人差し指から中指の3本の指をゴールに向けるようにする。
距離の件ですが、
距離は
最初はゴール下
そのあとローポスト
その後ハイポスト
その後ミドルレンジ
最後に3P
というふうに段階を踏むのが近道です。
この時なるべく
ひとつの距離を多反復し
ひとつの距離を完全に自分のものにマスターしてから
次のレンジに向かうことをお勧めします。
ひとつずつ着実にやることが
実は最短距離なのです。
スラムダンクの桜木花道もそうですね。
まずはゴール下を徹底的にやる
そしてその後ローポストの距離で練習する。
1セットで最低でも
100本から200本くらいは練習したいです。
スナップと
体幹、足腰
そしてフォームが崩れないこと
これらを意識してやると
効果が同じ100本でもだいぶ変わってくると思います
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