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パスセンス
短期間 個人で
バスケットボールをうまくなる
そんなコンセプトですが
パスについては少し事情が違います。
パスは相手がいます。
そして複雑にからみあった5人の動きの中でベストなチョイスをすることが必要です。
そのため、
どうしても一人でうまくなるには
上達するには
おのずと限界があります。
パスセンスのためにも
ゲームでは積極的にアシストをすることが
パスを磨くという意味では非常に重要なことになります。
実戦、実戦
ということになるのです。
パスを磨くことで
かなり世界がひらけます。
私が思う最高のパサーは
スティーブナッシュですが
ナッシュも当然才能はあるでしょうが、
実戦で磨いてきた部分も多分にあると思います。
ずっと一人で練習していて
いきなりゲームでナッシュのようなパスをすることはできません。
カットイン、
シュート
を選択するにしろ
周りが見えていないと
視野がひろくないと
絶対にできないものなのです。
一人の練習だとここに限界があります。
カットイン、シュート
これを一人で磨いたら
その次は
これらのスキルを生かして
ぜひともゲームで力を発揮することが望まれます。
ガードだけじゃなく
ポジション関係なくそうだと思います。
パスセンスを磨くために
ぜひとも実戦を積めるような機会を積極的に求めてください。