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不遇時代
不遇な時代というのは
そう簡単に終わらない。
悪い時には悪い時が続くものだ
前職での失敗
新しく立ち上げたビジネスでは思うような結果は出ない
その立ち上げたビジネスでのパートナーとは全くうまくいかない
昼間から酒におぼれた
飲んで
飲んで
呑まれて
飲んで
飲んで
酔い潰れて眠るまで飲んで
体の調子もよくない
こんな仕打ちをうけるようなこと
してきてなかったと思うのに
悪いことしてきたのならわかる
ただ一生懸命やってきたのに
それでもこれだけの不遇
恨みたくもなる
何がいけなかったのか？
一体俺が何をしたというんだ
毎月募金もしているのにだ
これを書いている時も
当然のように酒におぼれている状態
神はいるのか
それこそ沈黙しているのか
夏の光が
射し込むこの部屋で
ただただ
外はまぶしすぎる