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とある上場企業の役員の話
とある上場企業の役員と話しをしていた。(というより飲んでいた。)
いい話に感じたので、備忘としても記事にしたいと思う。
1 普段の身のこなしで、困った時に助けてもらえるか、そうでないかが分かれる。
仕事について、いろいろな人がいろいろなことをいう。
まったく聞かないというのもその人の選択である。
それで結果を出し続けていければ何の問題もない。
しかしながら、そうではない人が大半だ。
多くの人はスーパーマンではない。
すると、やはり困った瞬間というものが出てくる。必ず。
その時に助けてもらえるか。周りだけでなく、部署を超えても助けてもらえるか。
それは普段の身のこなしにかかっている。
普段から人の話しを聞かず、我が道を行くということをしていると
窮地に陥った時に、助けてもらうことはできない。逆に「そら見たことか」と突き上げられる。
この話しをきいた時、なるほどと思った。
難しいかもしれない。自分のような一ぴき狼的なところがあると。
しかしながら、人の話しを聞くことまではできるだろう。
それを実際に実行することができなくても。
それくらいはしようと思った。
逆にそれくらいだけでも出来るようにならないといけないとも感じた。
謙虚に
プライドなんて持っていてもしょうがない。
たいていの人は大したことがないのだから。
だから助けてもらえるようにしないといけない。
もし単にめんどうくさいという理由で謙虚ではないとしたら
それはまったく間違っているだろう。