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魂がふるえる瞬間
人生もそれなりに生きてくると、だいたいのことを経験して、毎日が少しずつ慣れたものになってしまう。
それを変えるにはどうすればよいか?
いろいろな作品に出会う
というのが一つのアプローチだと思います。
本や映画なんてすごくいいと思います。
何より安い
旧作なら100円くらいで映画がレンタルすることができます。
余計なことはどうでもいい。
お金すらどうでもいい。
ただ魂をふるわせたい
最近はそう思うようになってきました。
1年で何回あるかはわかりませんが、魂がふるえる瞬間というのは、どこか気持ちよさがあって
細かい日々の戯言が、途端に小さくなっていきます。
魂がふるえた瞬間について、少しずつおもいかえしたいと思います。
備忘録に近いものがありますので、これからも思いだしたら、徐々に更新していきたいと思います。
例えば
■映画 ショーシャンクの空に
鉄板中の鉄板で申し訳ありません。しかしながら、まず第一にこれが浮かびました。
たしか、映画公開中はそこまで盛り上がらなかったとか
その後DVD等になってから、非常に高く評価されたという作品です。知らない人はいないと思います。
ただ、映画公開中にそこまで評価を受けなかったということは、意外ですね。
実話ベースとのことだったと記憶しています。
銀行員のアンディが妻が不倫をしている中、その妻の殺人容疑で刑務所に入るのです。
その刑務所の中でのアンディの生活、苦難
そしてアンディはひとつ、秘密裏にしていたことがありました それは…
ネタばれしてしまうのがもったいないのですが、本当に美しく象徴的なシーンとかもあります。
語りたいのですが、ネタばれ注意のフラグをたてて、また別途にします。