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デニスロッドマン
デニスロッドマン
30代以上の人は
名前くらいは知っているのではないでしょうか?
バスケットボールNBAの選手です。(現在はNBAにはいません。)
この選手は破天荒な言動が特に注目を集め
それで日本でも大人気でした。
本も日本で出版されましたが、ベストセラーになりました。
一時期はマドンナを付き合っていたということで有名にもなりました。
そんなデニスロッドマンですが、
実はNBAに入ったのは25歳と遅いのです。
20代に入るまで
身長が低かったロッドマンは
空港清掃などのアルバイトをずっとしていたのです。
家もおそらく裕福ではなかったと思います。したがって大学などに行く資金、学問的素養もなかったのではないでしょうか?
ロッドマンについては
他にも語りたいことがあるのですが
今日はここだけにフォーカスしたいと思います。
日本にかつてロッドマンが来たとき
彼はインタビューを受けます。
この時の記事の一部分が
なかなか心に刺さるものでした。
25歳でデビューというのはその時にロッドマン自身が話したものです。
バスケットボールをプレーする時
節目節目で
自分は今後プレーし続けることができるのか
迷うときがあるだろう。
たしかにその通りだ。
ただ、もしかしたらプロの選手になれるかもしれないと思って
プレーし続けるのもいいんじゃないか。
もしかしたら、なれるかもしれないし。
俺も25歳でNBAに入ったから。
たしかに迷うこともある。
でも好きだったら
プレーし続けてもいいのではないでしょうか?
ロッドマンは他にもいろいろと印象的な人です。
またどこかで取り上げられたらと思います。